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水虫は家族にうつりやすい?

2019年11月11日

水虫は多くの方が経験したことがある皮膚疾患ではないでしょうか。
見た目も汚くなってしまいますし、とにかくかゆみが強く出るのがつらいところです。
特に靴を履いたまま長時間過ごす方にとっては悪化しやすく、治りにくいものでもあるので大変です。
できれば初めから掛からないように気を付けていきたいところです。

しかし、気を付けていたとしても水虫になってしまうことがあります。
特に家族と同居している方は、自分一人が気を付けていても家族から移されてしまうという事も少なくありません。
家族と同居している場合、水虫菌に触れやすい環境になってしまうということがその原因と言えるでしょう。
足などに水虫が出ることが多いですが、水虫にかかった方がバスマットで足を拭いたり、スリッパを履いたりして、それを次の人が使う事でうつってしまうという事もあるものです。
こうしたバスマットやスリッパなどは共用することも多いアイテムですから、意識せずに菌がうつってしまいがちなのです。
また、家の中で素足で生活していると、そこに触れたものを強要することでうつってしまうということもあり得ます。
玄関マットなども足が直接触れやすいですし、床などもきちんと掃除をするなどという形で気を付けていかなくてはなりません。

家族と暮らしている場合にはこうした素足で触れるものを共用しやすくなるので、それだけ水虫をうつしてしまう可能性も高くなってきます。
家族が水虫にかかった場合に気を付けることはもちろんですが、自分自身がかかってしまった時に家族にうつさないようにするという事も必要でしょう。

水虫は症状が進むまで気が付きにくいという事もあります。
自分の足などは日ごろからきちんとチェックをしておきましょう。
足の先まできちんと洗って毎日チェックしておけば清潔な状態を保てるので水虫を防ぎやすくなりますし、異変に気がついて早めに対処することも可能です。
こうした当たり前のことから、自分と家族を守るようにしていきましょう。

水虫をうつさないための方法

家族などに水虫にかかっている方がいる場合や、自分自身がかかってしまっているという場合には、うつさないために配慮をしていく必要があります。
まずは早めに水虫にかかっていることをつかむということが大切です。
わかっていれば対処することもできますが、わからないままの場合には対応せずに暮らしていることも多いためです。
そのままの状況であれば何れ家族などに広がってしまうことになります。

水虫になってしまった場合、バスマットやスリッパなどの共用は避けるようにしましょう。
別のものを用意しておくということがオススメです。
玄関マットなども洗いにくいものではありますが、できるだけ外に干したり洗ったりという形でメンテナンスをしていく必要があります。
床の掃除もきちんとしておくと、菌が足にうつることを防ぎやすくなるでしょう。

水虫になっていないとしても公共の場や施設に行った後も注意が必要です。
他の人が水虫の菌をまき散らしていることもあるためです。
公共の場や素足で過ごすような施設から帰宅したらすぐに足を綺麗に洗っておくという事を心がけてみましょう。
そのまま家の中を動き回ってしまうとそこから家族にうつしてしまう恐れもあるためです。

また、健康な状態で過ごすことが出来るように体調管理に気を付けておくことも大切です。
免疫力が落ちていると水虫などにもかかりやすくなっていきます。
日常生活に気を付けて、体調を崩さないようにしておくという事も対策として考えておきましょう。

水虫は命に係わるという事は少なく目立たない病気ではありますが、かかってしまうとつらい状況が続くこともあります。
なってしまったらきちんと治療をし、家族にうつさないように心がけていきたいものです。

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